　 目　　　次
　
第1章　アスファルト乳剤に関する一般的な知識
1-1　概説
1-1-1　アスファルト乳剤とは
1-1-2　アスファルトを乳剤にする理由
1-1-3　乳剤の歴史
1-1-4　乳剤の展望
1-2　乳剤の化学
1-2-1　乳剤の成分
1-2-2　乳化剤とその働き
1-2-3　乳剤の種類とその概要
1-2-4　乳剤の安定性
1-2-5　乳剤の分解・硬化性
第2章　アスファルト乳剤の製造・貯蔵・運搬
2-1　乳剤の製造設備
2-1-1　アスファルト貯蔵タンク
2-1-2　乳化設備
2-1-3　乳剤貯蔵タンク
2-2　乳剤の製造
2-2-1　製造工程
2-2-2　乳剤の製造
2-2-3　乳剤の出荷
2-2-4　乳剤の取り扱い上の注意事項

第3章　アスファルト乳剤の応用技術
3-1　乳剤の種類と選定
3-1-1　乳剤の種類
3-1-2　乳剤の選定
3-2　予防的維持と乳剤を用いた工法
3-3　プライムコート
3-3-1　概説
3-3-2　使用材料および標準使用量
3-3-3　施工および施工上の留意点
3-4　タックコート
3-4-1　概説
3-4-2　使用材料および標準使用量
3-4-3　施工および施工上の留意点
3-4-4　タックコートにおける新工法
3-5　フォグシール工法
3-5-1　概説
3-5-2　使用材料および標準使用量
3-5-3　施工および施工上の留意点
3-6　排水性舗装表面の保護強化工法
3-6-1　概説
3-6-2　使用材料および標準使用量
3-6-3　施工および施工上の留意点
3-7　チップシール工法
3-7-1　概説
3-7-2　使用材料および標準使用量
3-7-3　施工および施工上の留意点
3-8　SAMI工法（褥層工法）
3-8-1　概説
3-8-2　使用材料および標準使用量
3-8-3　施工および施工上の留意点
3-9　マイクロサーフェシング工法
3-9-1　概説
3-9-2　マイクロサーフェシングの特徴
3-9-3　その他のマイクロサーフェシング
3-10 スラリーシール
3-10-1 工法の特徴
3-10-2 スラリーシール混合物の粒度および配合
3-10-3 スラリーシール混合物の製造および施工
3-11 路上再生セメント・アスファルト乳剤安定処理路盤再生工法
3-11-1 概説
3-11-2 工法の特徴
3-11-3 使用材料および混合物
3-11-4 施工および施工上の留意点
3-11-5 適用箇所
3-12 常温路上表層再生工法
3-12-1 概説
3-12-2 工法の特徴
3-12-3 使用材料と施工事例
3-13 スタビライザ工法
3-13-1 概説
3-13-2 工法の特徴
3-13-3 使用材料および混合物
3-13-4 施工および施工上の留意点
3-14 常温プラント混合式工法
3-14-1 概説
3-14-2 工法の特徴
3-14-3 使用材料および混合物
3-14-4 施工および施工上の留意点
3-15 OGEM工法
3-15-1 概説
3-15-2 工法の特徴
3-15-3 使用材料および混合物
3-15-4 施工および施工上の留意点
3-16 浸透式工法
3-16-1 概説
3-16-2 工法の特徴
3-16-3 使用材料および標準使用量
3-16-4 施工および施工上の留意点
3-17 木質系舗装
3-17-1 概説
3-17-2 工法の特徴
3-17-3 使用材料
3-17-4 施工および施工上の留意点
3-17-5 適用箇所
3-18 小面積の維持修繕
3-18-1 概説
3-18-2 維持修繕材料
3-19 道路以外の用途
3-19-1 土木用
3-19-2 建築資材、その他への応用
付録A　アスファルト乳剤の規格
付録B　路上再生CAE路盤の配合設計方法
付録C　常温混合物の配合設計方法
付録D　アスファルト乳剤を用いた常温工法のエネルギー消費量
　　　　　およびCO２排出量削減効果
付録E　アスファルト乳剤に関する試験方法の紹介
付録F　用語の解説